【記憶に残る外人レスラー】プロレス昔話(全日本編)

全日本プロレスの数いる外人レスラーのなかでもやはりこの2人なんです。

不沈艦 ブレーキの壊れたダンプカー【スタン ハンセン】
世界最強タッグ決勝戦 ブロディ・スヌーカーvsザ・ファンクス。その試合でブロディ組のセコンドとして初登場。それまでは新日本プロレスで猪木と抗争をしていただけに完全なる引き抜きですね。ただ、子供のころそんな大人の事情は全く分からず実況アナウンサーの「あ!ハンセン!ハンセンですよ!」という声と共にひきつけ起こすくらい・・・
えええええええええええっ!ハンセンがあああああああ!?!?!?と驚き興奮したのを覚えています。そして試合中は特に介入せず、終盤にテリーを場外のウェスタンラリアットでKOしてしまう・・・もうこれほど興奮した試合はないくらいの衝撃でした。その後馬場鶴田との抗争、ブロディとのまさにミラクルパワーコンビ、そして三沢・小橋たちの高き壁として・・・その時代時代で役割を変えながら全日本プロレスで活躍し、まさに全日本プロレスに骨を埋めたと言っても過言ではないですね。ニューヨークMSGでブルーノサンマルチノの首をへし折ったとかいう都市伝説、カウボーイスタイルのコスチュームでブルロープを振り回して入ってくるいかにもな入場シーン、もうね突進あるのみのファイトスタイル、ラリアット前のサポーターを引っ張るルーティン、ロープに振っての正調ウエスタンラリアットももちろん痺れますが、左がダメなら右とかトップロープから飛んできたのを迎撃!などの閃き系ラリアット、もちろんウィ―――の声と共に高々と掲げるロングホーン、本当に大好きな大好きなプロレスラーでした。

超獣 キングコング【ブルーザー ブロディ】
ハンセンとは旧知の仲として上記のようなハンセン登場に一役買った形ですが、それ以前から全日本では大事なビッグポジションにいました。ハンセン登場後もスヌーカと組んだりしてワタシはいつになったらハンセンと組んでくれるのか…とドキドキされせられましたね。その待っていた時間もありハンセン&ブロディのコンビはそれはそれはカッコ良くてまさにトリコでした。入場時の鎖を振り回しオゥッオゥッオゥッオゥッオゥッの声と共に客席まで入っていって観客が逃げ惑う、長身長髪長いひげにブロディブーツの佇まい、フィニッシャーのキングコングニーの少しななめに飛びながらのフォーム・・・う~ん思い出しただけで全てがカッコイイ!!その後ブロディは新日本へ・・・なんというか案の定新日本ではイマイチハマっていなかった記憶があり、全日に戻ってこないかな~なんて思ってましたね。ちなみに新しいファンの方は全く知らないと思いますが、新日本の真壁のギミック(入場時の鎖、入場曲「移民の歌」、キングコングニードロップ)はすべてこのブルーザーブロディのものです(オマージュ?パクリ?)

※この2人のレスラーがワタシのなかではダントツの存在感です。入場、試合含めコスチューム、存在感、佇まい、しぐさ、ルーティンの動きなどなど全て含めて今のレスラーにはない完成されたプロレスラーだと思います。

それ以外の記憶に残るタレント・レスラーとしては・・・
リック・フレアー、ハリー・レイス、ニック・ボック・ウィンクル、アブドラザブッチャー、ザ・シーク、タイガージェットシン、ザ・ファンクス、マスカラス兄弟、リッキー・スティムボート、ジミー・スヌーカ、ディック・スレーター、テッド・デビアス、スティーブ・ウィリアムス、テリー・ゴディ、ジョニー・エース・・・・などなど。まさにキン肉マンのような世界観です(笑)
そして初来日に熱狂したロード・ウォリアーズ。当時テレ東だったかな…で「世界のプロレス」という番組が放送されていて、日本に来日したことがないスゴイプロレスラー「未知なる強豪」が紹介されていました。そのなかでロード・ウォリアーズはめちゃくちゃかっこよくて絶大な存在感を放っており、日本に来ないかな~と思いを馳せていたんです。そんなロード・ウォリアーズがついに全日本プロレスに!!来日前から今でいう煽り映像みたいのも作られて、あのアニマル&ホークそしてマネージャーのポール・エラリングが日本に行って暴れてやるぜ!みたいなことを言ってて・・・いやいやホントに興奮したのを覚えています。

こんな外国人タレントぞろいの全日本も長州たちがやってきたり、鶴田と三沢たちの世代闘争だったりが主流となっていき、だんだんと外人レスラーが少なくなっていきました。

もちろん、外国人レスラーだけが全日本プロレスの魅力ではありません。むしろその後の三沢、小橋などの四天王プロレス時代のほうが印象に残っている方も多いかと思います。・・・ワタシも四天王プロレス見てはいましたが、今思い起こすとやはり全日本プロレスといえばと考えるとその前の時代なんです。














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【キャラクターの宝庫】プロレス昔話(全日本編)

ワタシのプロレスの原点は子供のころ見た新日本プロレスと全日本プロレスです。
※今考えるとウソのようですが当時はプロレス団体はこの2つしかありませんでした・・・。

とうことで、今回から全日本プロレスの記憶を書き連ねてみたいと思います。
・・・といって実は全日本について語る要素があまりありません。というのも、あくまでもワタシの超私的印象ですが、アントニオ猪木率いる新日本プロレスは半完成でも、途中でも、なんというか生の感情とか汚い部分とか雑な部分とかをお客さんにそのまんま提供しちゃう感じ。それによって何かが起こる・・・。この何かを楽しむのが新日本なのです。いい意味で適当というか投げかけ系とか提案型プロレスかと思います。そのため語る、考える、怒る、悲しむ、喜ぶなど・・・もうどうしようもなく感情移入せずにはいられないのです(笑)
対してジャイアント馬場率いる全日本プロレスはある程度「これでどうぞ」みたいな形で提供します。ファンはそれ自体を受け入れるしかないのです。そのためそこにあまり語る要素がありません。感情移入する箇所があまりないのです。もちろんあの選手のファンである。この選手を応援する。・・・ということはありますけど。それ以上でも以下でもないんですね。ま、それが普通といえば普通なんですけど(汗)
で、そんな新日本プロレス好きなワタシが全日本にもハマった理由。それはもちろん、日本人選手が中心ではありますが、ワタシのなかでの全日本プロレスは完全に「外人レスラーのキャラクター天国」。まさにキン肉マン的な世界観です。ということでプロレス昔話(全日本編)では今も印象に残る外人レスラーを次回以降語っていきたいと思います。
※おそらく表記的に正解は「外国人レスラー」ですよね・・・昔の呼称では「外人レスラー」だったんです。






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