【生観戦の記憶】プロレス昔話(新日本編)

とはいえ、生観戦というと正直そんなに回数は多くありません。

新日本プロレスでの生観戦でいうと、おそらく小学生か中学生当時、後楽園ホールに友達と連れ立って行ったのが最初でしょうか・・・。今思い出すとなぜか後楽園ホールの落書きだらけの階段を人でぎゅうぎゅうにもみくちゃになりながら昇っていった記憶しかありません。もう息もできないくらいでなんだこれー!新間出せー!と周りのオトナに同調して叫んでいました。正直試合のことはあまり記憶にないですね。・・・今思うとなぜ階段を昇っていたのかな・・・。後楽園ホールはその後も何度か観戦に行った記憶があります。それ以外だと田園コロシアムに帰りが遅くなるからダメとの両親の反対を強引にねじ伏せ観戦にいきました。どうやって行ったのか覚えてませんが(汗)田園コロシアムはビジャーノⅢ号とタイガーマスク戦だったかな・・・しかし、試合の記憶がないのは残念ですね。で、当時はよく会場内で選手が他の選手の試合を見てました。そこへプロレス少年としてサインをお願いすると意外とすんなりしてくれるのです。なのでプロレス会場にはサイン色紙を10枚くらい抱えて持って行っていました。そうやって集めたなかでも一番のお宝サインはあの上田馬之助のサイン。たまたま機嫌がよかったのかタイミングがよかったのか、会場内で見かけて恐る恐る色紙を差し出すとすんなり書いてくれたのを覚えています。友達のなかでも上田馬之助のサインはちょっとした話題の的でした(笑)あと、当時は会場の外とかで「生写真」を売ってました。まあ今じゃ考えられないですが、素人さんが撮った選手の写真(主に試合中の写真)を1枚100円だったか200円だかで売ってたんです。それを見るのも好きでワタシもプロディやハンセンの写真を買った覚えがあります。

そんな少年時代以降ほとんど生観戦はしていません。その後のプロレスネタはもっぱら週プロでした。そう、ワタシはゴング派ではなく週プロ派でした。理由は特にないんですが、しいて言うと週プロのほうが写真がキレイだった気がします。ゴングの写真はなんか暗い気がして・・・。その後週プロの購読をやめてからはネットでの拾い食い状態ですね。という感じで新日本プロレスの流れ的なものはなんとなく網羅・把握しているつもりになっています(笑)そのため当ブログでも記憶違い、曖昧な知識で書いていることもあるかと思います。。。なるべく気をつけますが、何卒ご笑読ください。






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【ユニット・チーム】プロレス昔話(新日本編)

これ、他の団体にもありますが、完全に新日本が完成度や支持率においてリードしていると思います。

ユニット・チーム
まずはやはり、長州率いる「維新軍」ですね。藤波への猛烈なジェラシー、そして天下獲りとしての猪木を狙い、下剋上を成し遂げるため終結した戦士たち。・・・この建付けだけでなんかもう痺れますね。長州のあの長髪をなびかせての疾走感あふれるいわゆるハイスパートといわれるレスリングスタイルは本当にかっこよかった。そしてチームとしての信頼感とか、阿吽の呼吸とか、今までにないようなプロレスの要素を見せてくれました。もちろんそもそものテーマである下剋上という旗があるからこそのたどり着く先、目標が明確だからこそ猛烈に感情移入できたんだと思います。本当に勝敗にも一喜一憂して興奮できたし最高の時代でしたね。

そして「nWo」です。
×NWO 〇nWo なんです(笑)
そもそもアメリカでのムーブメントでしたが黒くなった蝶野がタイミングよく合流して日本でも世間にも響くほどのブームとなりました。カッコイイヒールの最たる例ですよね。wcwと相まっての狼軍団→nwojapan→からの武藤勧誘、アメリカでムタ加入、日本でのnwoムタお披露目などの一連の流れ…そして悪くて強くてカッコイイ・・・スプレーで背中に落書きしてもバットでぶん殴ってもなにをしてもカッコイイユニットでした。ロスインゴ、バレットクラブなんかはよくnwoと比較されますが、まだまだその熱は弱いですね。商標?よくわかりませんが世界規模でのユニットというのはもはや無理があるのかもしれません。

ほかにもいろいろあると思いますが、この2つをワタシの熱狂したプロレスの原点として挙げておきます。

ちなみに現在のロスインゴはワタシ久々に悪くてカッコイイ好きなユニットです。おそらく版権の問題で「デハポン」にしたので世界的なムーブメントにはもうなり得ないと思いますが、ぜひぜひ内藤さんのプロレス頭を存分に駆使して新日本を好き放題ひっ搔きまわしてほしいものです。



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【事件・アクシデント】プロレス昔話(新日本編)

新日本プロレスの歴史はこの歴史と行っても過言ではありません。

「事件・アクシデント」
古くは新宿の路上でタイガージェットシンがオフの猪木夫妻を襲ったとか、猪木舌出し失神事件とか、藤原喜明が起こした雪の札幌テロとか、ビッグバンベイダーの登場とか、海賊男登場とか・・・まあ事件、アクシデントに事欠かないのが新日本であり、ある意味最大の魅力かもしれません。当然決して褒められないようなシナリオもいくつもあったかと思いますが、でも「えーーーー!?」っていう事件があるからこそ目が離せなくなるというか、面白いんですよね。

という意味ではここのところの棚橋、オカダ、AJ、中邑時代にはほぼ事件らしい事件は起こっていません。

オールドファンからすると少し寂しいところですが、ただ、いまの内藤さんの「あの感じ」とかが受け入れられていることを考えると、もう少し事件性を加味していってもよいかと思いますが・・・いかがでしょうかね。大いなる予定調和はやがて大いなるマンネリとなります。盛り上がっている今だからこそ、緊張感のある殺伐とした事件を散りばめていったほうがよいかなと思います。






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【溢れ出る・曝け出す感情】プロレス昔話(新日本編)

10.10両国観戦記で中断していたので、ここからワタシのプロレスファンとしてのバックボーンの話を再開してみましょ。
以前も挙げたとおり新日本プロレスの魅力は「溢れ出る・曝け出す感情」「事件・アクシデント」「ユニット・チーム」かなと思うんです。

「溢れ出る・曝け出す感情」
これってもちろん総帥であるアントニオ猪木のキャラクターによるところ。猪木を語る際、どうしても対で登場するのがやはりジャイアント馬場ですが、猪木と馬場の対比で一番顕著に違うのがこの感情を露わにするか否か。燃える闘魂と言われるだけあって猪木は感情や情念といった人間の感情を曝け出しレスラーとして存在価値を放ちます。ようは技のきれいさとか勝負論とかプロレスの上手さとかではないんです。語る次元が違うんです。「お~っしゃ!おっしゃ!やってやるよこの野郎!どうですかお客さん!?」こんなセリフ馬場さんは絶対に吐かないですよね。この差です。

で、そこから派生した感情むき出しプロレスは、長州のかませ犬発言や藤波の控室自分の前髪切りなど様々な感情ほとばしる自己主張へとつながっていき、それが試合でもしっかり表現されていきます。

その主張とか感情とかがグッチャリと入り混じった試合は最高に面白かったです。
古くはストロング小林vsアントニオ猪木とか、はぐれ国際プロ軍とか、、、。あまり感情を出さないような大将ラッシャー木村が猪木と対峙するなかで負けるかこの野郎!的な感情を露わにする姿はTVで見ていて敵ながらカッコイイとさえ思ってしまいました。

ただやはり圧倒的に心揺さぶられたのはやはり長州vs藤波ですね。いわゆる正規軍に反旗を翻し「維新軍」を名乗った長州。その旗頭にアニマル浜口、キラーカン、谷津そしてマサ斎藤までもが加わります。維新軍の圧倒的な強さ、そしてそれを迎えうつ藤波。やがて長州の標的は藤波を倒したあとついに猪木を捕らえます。

・・・的なこの一連の流れは本当に興奮してTVを見ていました。プロレスの勝敗であれだけ一喜一憂したのは、できたのはある意味幸せでしたね。

新日本はこのあとも様々な感情をむき出しにしたプロレスを展開していきます。ジェラシー、意地っぱり、自己顕示などなど。
そこにある人間のリアルな「熱」に完全に魅了されていました。










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【金曜8時の原風景】プロレス昔話(新日本編)

ワタシのプロレスネタのバックボーンは小学生時代に見た「新日本プロレス」「全日本プロレス」です。

まずは新日本プロレス。

言わずと知れたアントニオ猪木をトップとした団体。
まさに「金曜8時の戦いのワンダーランド」に人々をいざなっていましたね。

当時(見始めたころ)のタレントといえば、
絶対神としての猪木がいて、坂口、藤波、星野勘太郎、木戸、長州そしてタイガーマスク、小林邦明とかの日本人。そして外人レスラー(当時の呼称のまま)がシリーズごとに数人やってきて、そのBOSS的存在がシーズン通して猪木と前哨戦なり、挑発するなりしてシリーズ最終戦で猪木とシングルやって猪木が勝ち、すごすご(?)帰っていく・・・そんな図式だったかと思います。いわゆる日本人対外人で最後に日本人が勝つっていうような力道山街頭TVスタイルでやっていたんですね。

そして大事なのは猪木を倒しにくる「BOSS的存在」。当時のBOSS級はアブドラザブッチャー、スタンハンセン、ボブバックランド、ローランボック、ブロディ、タイガージェットシン、アンドレザジャイアントなどですかね。そしてBOSSから少しひいたような存在のディックマードック、アドリアンアドニス、バッドニュースアレン、マスクドスーパースターなど・・・いま思いつくのはそんな感じ。

じつは、ワタクシ猪木さんも好きではありましたが、やはりこの外人レスラーたちに猛烈に憧れていました。そう、ウルトラマンよりもレッドキングやバルタン星人が好きなんです。外人レスラーはもはや怪獣や宇宙人に見えていたのかもしれませんね。

と、新日本プロレスのこんな図式(最後に延髄→卍→大団円)も面白かったんですが、やはり新日本の真骨頂は「溢れ出る・曝け出す感情」「事件・アクシデント」「ユニット・チーム」ですよね。ということで次回はこの真骨頂の部分を綴ります。


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